比亜迪汽車(BYD)はこのほどネパールの首都カトマンズで、同国の文化・観光・民間航空省へ電気バス「C6」の第1弾を引き渡しした。バスは大気汚染の影響が深刻なルンビニ地区で運行されることになっており、これはネパール公共交通の電気化革命がスタートしたことを意味する。「経済日報」が伝えた。
ネパールは世界で天国に一番近い国と呼ばれ、世界中の登山愛好家の「聖地」であるとともに、国連が認定した後発開発途上国の一つでもあり、2017年の国内総生産(GDP)は263億8800万ドル(約2兆9528億1700万円)だった。世界の屋根の「浄土」を守り、観光資源を保護するため、ネパールは電気自動車(EV)の発展に力を入れる道を選んだ。目標では2020年までに全国で運行する車両の20%以上をEVにするという。また世界遺産「カトマンズの谷」を走るタクシー約1千台とすべてのスクールバスをEVにすることを目指すという。
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