税理士の業務は電卓に触れる機会が多いので、使いやすい電卓を手元に置いておくのが良いです。自分の目的に合った電卓が分からないという方は、この記事が必ず役立ちます。自分の目的に合った電卓は簿記検定や税理士試験にも役立つので、これから税理士になろうと思っている方もなるべく早い段階で自分に合う電卓を探しておくのが良いです。今回は税理士にとって大事な商売道具である電卓をタイプ別に解説していきます。
無駄を省いたシンプルな普通タイプ
たくさんの機能があると色々なシチュエーションで役立つと思いがちですが、税理士の業務で使用する機能は限られています。
使わない機能をたくさん付けてもあまり意味はないので、必要最低限のシンプルな普通タイプがおすすめです。
複雑な計算をする職業の場合、多機能タイプを使うことで業務を効率化できるというメリットがありますが、一方で使いこなすのが難しいというデメリットもあります。
無駄を省いたシンプルな普通タイプは練習しなくても使いこなせますし、無駄を省いているのでシンプルな計算スピードは向上します。
機能性が高い電卓は数字を見なくても操作できるので、キーボードのブラインドタッチのようにスピーディーに入力できます。
入力時間を短縮できれば、本来のコア業務に使う時間が多くなり、業務を効率良く進めることが可能になります。
効率が上がればよりたくさんの仕事を受けられるので収入もアップします。
キーの押しやすさと配列を重視したタイプ
とにかく簡単に操作したい場合は、キーの押しやすさと配列を重視した電卓がおすすめです。
キーの押しやすさはボタンの感触、大きさ、深さなど様々な要素が関係します。
硬いボタンはスピーディーなタッチに向いていますが、操作音が多少大きくなるので隣に人がいる環境だと少し迷惑になる可能性があります。
感触がやわらかいタイプだと音はほとんど出ませんが、操作スピードがやや遅くなってしまいます。
大きさは指のサイズに合うものがベストなので、指が太い方はボタンも大きめが良いです。逆に指が細い女性などはボタンも小さい方が合っています。
深さは完全に好みになりますが、深過ぎるタイプは反応するまでの距離が長くなるので、やや強めに押さないと反応しないこともあります。配列は基本的に自分が押しやすいものを選ぶと良いです。
よく使うボタンが操作しやすい場所に配列されていると無駄がなくて効率的です。
手のひらに乗るコンパクトサイズ
女性で扱いやすい電卓を探している方、デスクのスペースが限られている方、持ち運びする機会が多い方は手のひらに乗るコンパクトサイズがおすすめです。女性は男性よりも手が小さい方が多いので、大きい電卓を使うと指が届かなかったり、指が疲れたりします。指が届かないとわざわざ手を動かさなくてはいけないですし、指が疲れてしまうと業務に支障が出るので良くないです。今現在大きいサイズを使っていて、何となく使いづらい、指が疲れてしまうという場合は手のひらに乗るコンパクトサイズに変えてみるのがおすすめです。コンパクトサイズだとデスクのスペースを取らないですし、書類やパソコンの邪魔にならないので便利です。持ち運びする機会が多い場合、大きなものは邪魔になります。移動する時もコンパクトサイズの方が便利ですし、大き目のバッグを使いたくない方にぴったりです。
まとめ
無駄を省いたシンプルな普通タイプ、キーの押しやすさと配列を重視したタイプ、手のひらに乗るコンパクトサイズ、税理士の業務を行う方やこれから税理士を目指す方はこの3つの電卓の中から一番自分に合うものを選ぶのがおすすめです。税理士の業務に特化させて、とにかく効率化を図りたい場合は無駄な機能は省き、自分の指や手の大きさに合うものを選ぶのが鉄則です。移動が多い場合はコンパクトで持ち運びしやすい電卓が最適です。
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