2017年11月27日、中国メディアの中金網によると、韓国の航空業界では、現在落ち込んでいる日本や中国からの旅行需要が来年早々に回復するとの見通しが出ているという。
高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐる対立により、今年3月15日以降、中国からの訪韓団体ツアーは停止状態にある。また、中国は今年1月以降、韓国行きチャーター機の運航を許可していない。
こうした状況について、大韓航空グループの格安航空会社、ジンエアーの崔晶皓(チェ・ジョンホ)CEOは24日、ロイター通信の取材に応じ、「中国からの需要は来年1月に回復し、(中国が旧正月の連休を迎える)2月には本格的な回復が見込まれる」との見通しを示したという。
崔CEOはまた、北朝鮮の核脅威により落ち込んでいる日本からの需要についても、来年に再び跳ね上がる可能性が高いと指摘したという。
その他の記事
-
税理士会とは?何をしていてどんな特徴があるのか?
税理士会の基本概念と役割 税理士会とは、税理士法に基づいて設立された特別な法人組織で、全国の税理士を統括し、その活動を支援・監督する役割を持っています。 税理士が税理士業務を行う […]
2025/5/9 -
新宿周辺で評判の良いおすすめの税理士事務所をご紹介
経営者にとって、信頼できる税理士との出会いは事業の成功に大きく影響します。 特に新宿エリアは東京の中心ビジネス街であり、多くの優れた税理士事務所が集中しています。 本記事では、新宿周辺で評判の […]
2025/4/25 -
不動産に強い税理士の探し方|見るべきポイントとは?
不動産投資で税理士が必要な理由 不動産取引や投資には多額の資金が動くため、適切な税務処理が利益を大きく左右します。 不動産にかかわる税金は複雑で種類も多く、専門知識がなければ適切 […]
2025/4/21