2019年1月8日、米華字メディア・多維新聞によると、特許情報サービスの米IFI CLAIMSパテントサービスは同日、企業が18年に米国で取得した特許件数ランキングを発表、中国からは通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が16位、パネル大手の京東方(BOE)が17位に入った。
1位は9100件のIBMで、同社が首位に立つのは26年連続。2位以下にはサムスン電子(5850件)とキヤノン(3056件)が続いた。記事によると、IBMは「人工知能、クラウドコンピューティング、セキュリティー、量子コンピューターなどに関する分野で取得した特許の数はいずれもトップクラス」と説明している。
中国企業全体では1万2500件を超え、前年比12%の伸びを示した。うち、ファーウェイは1680件、BOEは1634件でいずれも前年実績を上回った。記事は「米国特許商標庁(USPTO)が認めた全体件数は前年比3.5%減の30万8000件余り」とも報じた。
その他の記事
-
白色申告から青色申告に変更!メリットや手続きを解説
「確定申告の際に、税金を少しでも安くしたいけど、青色申告って難しそう…」そんな悩みをお持ちではありませんか? 本記事では、青色申告に変更することで得られるメリットや手続きについて解説します。 […]
2025/1/24 -
日本の税金は高い?低い?世界と比べてどうなのか徹底解説
「日本の税金は世界と比べて高いのか低いのか、具体的に知りたいけど、情報が複雑でよくわからない…」と感じている方も多いのではないでしょうか? 本記事では、日本の税金の特徴、世界各 […]
2025/1/18 -
確定申告の青色申告の対象になる所得とは?
「自分で確定申告をしたいけど、青色申告の条件がわからない…」そんな悩みをお持ちではありませんか? 本記事では、確定申告の青色申告の対象になる所得を解説します。 事業所得や不動産所得など、青色申 […]
2025/1/17