中国電力企業連合会によると、2020年末現在の全国総発電設備容量は22億kW。うち総石炭火力発電は49.1%の割合を占める10億8000万kWで、初めて50%以下となった。人民日報が伝えた。
第13次五カ年計画期間中(2016−20年)の全国総発電設備容量の年平均増加率は7.6%だった。うち非化石エネルギーは13.1%で、全体に占める割合が10ポイント上昇した。石炭火力発電は3.7%で、15年末の59%から20年末の49.1%に低下。20年の電力網に接続した新規の風力発電設備容量、太陽光発電はそれぞれ7167万kW、4820万kWで、前者は過去最大規模となった。
その他の記事
-
給与所得者が引っ越しに適用できる「特定支出控除」とは?
多くの企業で新年度が始まり、これを機に新しい勤務地に異動した方も多いのではないでしょうか? この時期に引っ越しをすると、どうしてもかさむ費用が「転居費用」です。 そこで今回は、給 […]
2024/4/30 -
株式会社、合同会社、有限会社などの違いを解説
会社の種類には、株式会社や合同会社、有限会社などいくつかの種類があるのは知っているけれど、違いを正しく説明するのは難しいという人もいることでしょう。 ここでは、主な会社形態の特徴 […]
2024/4/25 -
起業するときの補助金にはどんなものがあるの?
起業時に資金調達できる方法として、様々な団体で起業向けの補助金が用意されています。 日本にはたくさんの種類の制度が存在するので、起業時にどれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。 & […]
2024/4/19