2018年10月18日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞は、18日の上海株式市場で、3年11カ月ぶりの安値となったと伝えた。
18日の上海株式市場では、A株が低値で始まりで下落し続けたと記事は紹介。先週にも16年1月に記録した2638ポイントを割り込んだばかりだが、18日には心理的な節目の2500ポイントも割り込んで2486.42ポイントとなった。これは14年11月20日以来の安値だ。
記事は、「約4年ぶりの安値となった」と紹介。中国石油や中国交通建設などのA株市場に影響力を持つ株が大幅に下落し、上海と深センの両株式市場で100銘柄以上がストップ安となったという。記事は「これで底値になったのだろうか?」と問いかけている。
これに対し、中国のネットユーザーから「2000ポイントが底だと思う」「1500までは下がると見ている」「1000ポイント以下になれば底値と言えるのでは」などの悲観的なコメントが多く寄せられた。
さらには「底値とはゼロのこと」「A株には底値などない」「底値というものなど存在しない」などの意見のほか、「命が惜しかったら株から離れていた方がいい」というユーザーもいて、楽観的な見方は皆無だった。
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