山梨県と首都圏の10の大学が、山梨県出身の学生に県内就職を促す協定を締結しました。
4日は山梨県庁で後藤知事らが法政や立教それに駒沢など首都圏の10の大学と、学生の県内への就職を促す協定を結びました。
協定では、大学側が山梨県出身の学生に対し、県主催の就職説明会や県内企業の就業体験に参加を促します。
また学内の合同企業説明会で、山梨県を紹介するブースを設置します。
県内就職を巡っては今年3月に卒業した本県出身の大学生の内、県内に就職したのは3割に留まっていて、7割が県外に流失しています。
今回協定を結んだ10の大学には県出身者がおよそ2400人在籍していて、県では学生の県内就職に期待しています。
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