2018年6月30日、澎湃新聞によると、インドネシア高速鉄道の建設工事が全面的に開始される。
プロジェクトの認可や融資などの重要条件が得られ、建設用地の収用も大幅に進んだほか、建設工事に関わる多くの課題が解消され、工事を本格化させる準備が整ったという。
インドネシア高速鉄道は全長142キロで、設計最高速度は時速350キロ。開通すれば首都ジャカルタと西ジャワ州バンドン間の移動時間は現在の3時間余りから約40分にまで短縮でき、地域経済に多大な貢献が期待されている。
なお、インドネシア高速鉄道は中国政府の進める経済圏構想「一帯一路」にとって重要なプロジェクトの一つであるとともに、中国高速鉄道にとって初のパッケージac型インフラ輸出でもある。
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