中国の「GDP1兆元都市」がまた陣容を拡大した。「GDP1兆元都市」とは、中国で通年の域内総生産(GDP)が1兆元(約16兆円)以上になった都市を指す。2019年末時点で、1兆元を超えた都市は17カ所あり、上海、北京、深セン、広州、重慶、蘇州、成都、武漢、杭州、天津、南京、寧波、無錫、青島、鄭州、長沙、仏山だった。人民日報海外版が伝えた。
このほど、泉州、南通、福州、西安、合肥、済南の6都市が、GDPが1兆元に達したと相次いで発表した。専門家は、「この素晴らしい『成績表』は、中国経済の持続的に好転する安定した状態を明らかにしただけでなく、第14次五カ年計画期間の中国経済の質の高い発展への信頼感を高めた」と述べた。
その他の記事
-
白色申告から青色申告に変更!メリットや手続きを解説
「確定申告の際に、税金を少しでも安くしたいけど、青色申告って難しそう…」そんな悩みをお持ちではありませんか? 本記事では、青色申告に変更することで得られるメリットや手続きについて解説します。 […]
2025/1/24 -
日本の税金は高い?低い?世界と比べてどうなのか徹底解説
「日本の税金は世界と比べて高いのか低いのか、具体的に知りたいけど、情報が複雑でよくわからない…」と感じている方も多いのではないでしょうか? 本記事では、日本の税金の特徴、世界各 […]
2025/1/18 -
確定申告の青色申告の対象になる所得とは?
「自分で確定申告をしたいけど、青色申告の条件がわからない…」そんな悩みをお持ちではありませんか? 本記事では、確定申告の青色申告の対象になる所得を解説します。 事業所得や不動産所得など、青色申 […]
2025/1/17