JR東海は1日、リニア中央新幹線「第4南巨摩トンネル」の西工区(本線約2・6キロ)用として、山梨県早川町新倉に工事ヤードを新設すると発表した。今年度中に完成させ、整備中の「早川東非常口ヤード」の施設の一部を分散する予定。
同社によると、新たなヤードにはトンネルの1次覆工や掘削法面(のりめん)補強に使う吹きつけコンクリートのプラントなどを設ける。
当初は、第4南巨摩トンネル西工区の吹きつけコンクリも早川東非常口ヤードで作る計画だったが、「付近の土地をできるだけ削らず景観を保全しながら工事をするため、工事ヤードの新設に適切な平地が見つかった」(同社)という。
新設するヤードは、早川東非常口ヤードの南方約1キロの地点で、県有地を借り受ける。同社は、近くを流れる早川や地下水の水質をモニタリング調査する地点も追加する。
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