2018年7月31日、新浪財経の微博アカウント環球市場播報は、日本メディアの報道を引用して、中国が日本の九州地方から木材を「爆買い」していると伝えた。
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同アカウントは、日本メディアの報道として「2018年1~4月における日本の木材輸出が前年同期比で16%増加しており、輸出先の70%は中国だ。中国は森林保護を厳しく行っており、輸送距離短さなどから低コストな日本産木材の需要が拡大している」と伝えた。
このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「あれ、違うでしょ?日本が森林を守るために中国から木材を輸入しているんじゃないの?」「書き間違いかと思った」などと驚きを示す声が多く寄せられた。中国ではネットを中心に、「日本は自国の森林を保護するために中国から木材を大量に輸入して使い捨ての割り箸を作っている」といった情報が浸透していることが背景にあるようだ。
また、「割り箸で輸出した分を買い戻して、中国の森林を守ろう」「日本から木材を輸入して、割り箸に加工して日本に再輸出するのか」「いや、使い終わった割り箸を紙ナプキンに加工して日本に売るのだ」といった声も見られた。
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