富士山を囲む4市1町で構成する富士山ネットワーク会議が10月30日、小山町で開かれ、ご当地ナンバーの図柄入り富士山ナンバープレートを導入することが公表されました。
30日の会議には、小山町など静岡県側の富士山を囲む4市1町の首長のほかに、ゲストとして山梨県の堀内茂・富士吉田市長も参加しました。30日、静岡県側が導入を表明した富士山ナンバーは、まず図柄を2017年11月6日から24日まで公募し、2017年12月に4市1町の住民投票で決めます。そして2018年1月ごろに静岡・山梨両県がそれぞれの図柄を国に提出し、審査を経て、2018年10月ごろ静岡・山梨の2つの図柄が採用された富士山ナンバーの交付が開始される予定です。県をまたいで1つのテーマのナンバーで2つの図柄は全国でも初めてで、両県での期待も高まりそうです。
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