2018年5月8日、中国網財経によると、中国ではスマートフォンのアプリを使った決済の急速な普及を受け、個人情報の漏えい・悪用が社会問題となっている。
スマホのアプリは人々の衣食住、消費習慣などの個人情報を容易に取得できる。アンドロイド系スマホの96.6%、iPhoneの69.3%で、アプリを経由して取得された個人情報が詐欺などに悪用されているとみられる。ネット利用者の間では「法整備や監督管理強化を進め、個人データの収集や分析する場合は、法的に規制する必要がある」との声が出ているという。
あるネット利用者は、利用者が自分自身の情報がどんな企業に把握され、使われているかをきちんと確かめるべきだと提案する。また、別のネット利用者は、法整備や監督管理強化だけでは、犯罪防止に限界があるとみており、「利用者自身がネット登録の際に打ち込んだ個人情報、閲覧したページなどを把握しておき、個人情報はしっかり隠すべきだ」と主張しているという。
その他の記事
-
税理士会とは?何をしていてどんな特徴があるのか?
税理士会の基本概念と役割 税理士会とは、税理士法に基づいて設立された特別な法人組織で、全国の税理士を統括し、その活動を支援・監督する役割を持っています。 税理士が税理士業務を行う […]
2025/5/9 -
新宿周辺で評判の良いおすすめの税理士事務所をご紹介
経営者にとって、信頼できる税理士との出会いは事業の成功に大きく影響します。 特に新宿エリアは東京の中心ビジネス街であり、多くの優れた税理士事務所が集中しています。 本記事では、新宿周辺で評判の […]
2025/4/25 -
不動産に強い税理士の探し方|見るべきポイントとは?
不動産投資で税理士が必要な理由 不動産取引や投資には多額の資金が動くため、適切な税務処理が利益を大きく左右します。 不動産にかかわる税金は複雑で種類も多く、専門知識がなければ適切 […]
2025/4/21