経理一人立ちサポート ~自計化へのみち~
自計化とは
自計化とは、自社のパソコンを使って、自ら経理担当者が会計システムに領収書・請求書・通帳等の資料を基に必要なデータを入力し会計処理を行うことをいいます。
自計化をすると経営判断も早くなります!
会計を知ると、より一層会社が見えてきます。
会社を強くするためのプロセスとして、自社で帳簿をつけることができる体制を構築しましょう!
『あいせ税理士法人』では、お客様が経営の意思決定を素早くできるよう、自計化を進めております。
自計化のメリット
会計情報の把握の早期化により、経営判断も早くなります!!
自計化のデメリット
ご安心ください!一人立ちまでサポートします
メリットもあればデメリットもある自計化ですが、『あいせ税理士法人』では各会社様ごとに最も良い方法で無理なく自計化して行けるようサポートを行っております。
入力作業を指導します。 ~会計システム入力サポート
領収書や通帳、請求書をもとに、会計システムの入力を一緒に入力します。
その際に、経理担当者の経理処理に係る専門的知識に応じて指導させていただきます。
また、入力を一緒にすることで、入力元となる資料(領主書・請求書・通帳等)から入力するまでの手順を見直し、作業の重複を避けるお手伝いをいたします。
定型仕訳のシステム入力を支援します ~定型仕訳入力支援オプション
『定型仕訳』の登録支援をいたします!
会計仕訳の大部分は、実はほとんど同じ取引で構成されています。
会社で頻繁に発生する取引等を『定型仕訳』としてシステムに読み込ませたり、入力作業をサポートするリストをデータで作成することで、日々の仕訳入力の大部分を簡単に仕訳として入力することが可能となります。
経理担当の方がこれらの入力・作成することを支援するオプションをご用意いたしました。
これにより、日々の入力のストレスが大幅に減少することが期待できます。
ひと月の仕訳の大部分を楽に入力することが可能になり、自計化の道がより一層早く開けます。
また、こちらのオプションは、後々経理担当者が交代をなった場合にも引継ぎが速やかに行われることにも役立つこととなりますのでお勧めです。
一人立ち役立ち資料の作成をサポートします! ~内部管理資料作成オプション
会計システムに入力するための補助的な内部管理資料(例:現金出納帳、現金実査表、債権回収管理表、債務支払管理表、手形管理簿、小切手管理台帳、借入金管理表、繰延税金資産の回収可能性検討シート、減損判定シート)があると、内部の会議や外部の説明資料の根拠として整理され、また情報の共有にも役立ちます。
また、内部管理資料の作成に関するノウハウが蓄積されることにより、会社内部でのマニュアルの作成が容易となり、経理業務の引き継ぎもしやすくなるメリットがあります。
自計化の段階で、内部管理資料を作成するお手伝いをいたします。
会社の段階に応じて対応します! 記帳代行も一時的にお考えの方!
設立したばかりで専任の経理担当者を用意できない! などのお悩みの方もいらっしゃると思います。
『あいせ税理士法人』では、そのような経営者の方には会社の状況に応じて、当面の間、会社に代わって
経理を代行するサービスをご用意しております。
会社が落ち着いてきたら自計化したい等のご相談も受け付けておりますので、お申し付けください。
詳しくはこちらへ ⇒ 『記帳代行サポート』
会計システム選択の相談を受け付けております
経営者様の経営方針や資金状態、その他の状況に応じて、経営者様のニーズより見合う会計システムを一緒に検討させていただきます。
会計システムの導入、変更の支援を行うサービスもご用意しております。
詳しくはこちらへ ⇒ 『会計システム導入サポート』
価格表
詳細については、お問い合わせ下さい。